流産の種類と予防法!

流産の種類と予防法!

流産にもいくつか種類があります。それぞれの特徴を覚えておくことで予防することももちろん可能です。

 

しかし、予防策をしていても染色体異常などで原因不明の流産をしてしまうこともありますが、誰でもよくあることなのであまり気にしないのが一番です。

 

流産にも種類がある!?

 

流産には以下の5種類があります。

 

切迫流産

妊娠初期(21週まで)に起こりやすい現象。
流産とはいってもまだおなかに子供は残っています。流産しそうな状態です。
安静にすることで出産できることも多いので落ち着いて対処しましょう。

 

稽留流産

妊娠初期(15週まで)に起こりやすい現象。
赤ちゃんがおなかの中で死んでしまった状態で外に出ていません。
自覚症状がない場合が多いので発見が難しいのが特徴です。
しばらくしてから検査で心拍音がしないということで気づくことが多いでしょう。胎児の先天性異常のため、予防が難しいものです。

 

不全流産

妊娠初期に流産してしまいます。
子宮内のものが一部残ってしまう状態で激しい陣痛のような痛みを伴います。原因は先天性です。

 

完全流産

こちらは子宮内部のものが全部出てしまう事です。
不全流産と同様激しい腹痛、出血があります。

 

化学流産

受精、着床しても妊娠できなかった状態を言います。
検査薬では陽性が出ますが、結果として流産扱いになります。こちらも原因は先天性です。

 

 

これらの原因を確認するとほとんどが先天性の染色体異常なので受精した時点で流産と確定しているものが多いのです。そのため母親の責任とは言えません。

 

運が悪かったと考えるしかないでしょう。健康な女性であっても2割は流産になっていますのであまり自分を責めないのが大事です。

 

予防法はあるの?

 

 

対策としては運動は軽度のものをして無理をしないこと、体調が悪い時は安静にすること、体を冷やさないこと、予防のために葉酸など栄養補給をきちんとすることといったところですが、これらを行っても絶対に大丈夫とは言い切れないのを理解してください。

 

流産してもその後に無事に出産できる方もたくさんいます。
焦らずに医師のアドバイスを守ることで次の妊娠がスムーズに行きます。
体調回復を優先して次の赤ちゃんを待ちましょう。

 

 

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